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認定試験支援プログラムBiyoushinkyushi support-system

認定試験支援プログラムとはabout biyoushinkyushi support-system

 認定試験支援プログラムとは、美真会が定める認定試験に合格するだけの実力を身に付けるためのプログラムです。このプログラムには、ホームスタディー形式の課題と、月に1度開催している参加型練習会があります。

 美真会では、会が定める認定資格の価値を一定に保つために、資格を有する者にはそれに相応しい実力を身に付けることを課しています。 各認定講座は、15時間のカリキュラムで構成され、その資格を取得するために必要な知識と技術を伝えています。 しかしお客様に自信を持って施術を行うための経験を積むには、15時間というカリキュラムだけでは十分とは言えません。

  そのため各認定講座で、参加者に修了証を授与していますが、修了証は全てのカリキュラムを聴講し最低限の知識と技術を身に付けている証明であり、実力を認めているものではありません。

 レベルの低い施術をお客様に提案することは、鍼灸の価値そのものを下げる結果につながりかねません。そのため、美真会の認定資格を希望する者には、しっかりとした施術を行える実力を身に付けて頂く必要があります。そのために考案したのが支援プログラムです。

 この支援プログラムに参加するためには、いくつかの条件がありますが参加費は基本無料となっています。 しかし参加は無料ですが無償ではありません。認定資格を取得するにふさわしい資質と努力を要求します。

 そのため、美真会の認定資格は、ディプロマを発行している様々な団体の中で取得することが難しく、付加価値の高い認定資格になっていくと考えています。

 美真会の認定試験に合格するために、支援プログラムを受講し試験に合格後、認定証を取得した者は美真会がその実力を認めます。 美真会の認定資格者が、一定以上のレベルに達した者に限定されることで、この認定資格の価値が高まり、お客様が安心して施術を受けて頂くための一つの指針になると考えています。

 この支援プログラムの意味は、プロとしての知識と技術を習得し、お客様に自信をもって施術を勧められるだけの実力を身に付けて、美真会の認定資格を持つにふさわしい鍼灸師になれるように支援するプログラムです。

支援プログラム ホームスタディー カリキュラムsupport-system homework curriculum

 認定試験支援プログラム ホームスタディーカリキュラムです。 

課題カルテの作成 全50人分 

  • 課題カルテの目的
  • この課題にはいくつかの目的があります。1つ目は、しっかりとしたスケジュール管理をし、努力出来る力を身に付けること。2つ目は課題を通じて能力が向上する感覚を身に付けることです。意識して何かに取り組む者と、ただ漠然と過ごす者との1年間は、同じ時間であっても習得出来る内容や量は、まったく異ります。美真会では、努力できること、継続できることが何よりも大切な資質の一つだと考えています。


  • 1回施術 カルテ作成 「25人分」
  •  1回施術は、施術に慣れることは勿論、カウンセリング、治療方針の組み立て、刺鍼部位の決定、アフターフォロー、 施術の考察、そしてカルテの作成能力を身に付けるための課題です。

  • 5回施術 カルテ作成 「5名分」(1名あたり5回の施術×5名分=25回分)
  •  5回施術は、対象の1人を、ある一定期間に渡り、5回連続して施術を行うことで、施術能力の向上に加えて、 施術効果の経過に合わせた施術プログラムの作成、施術の考察能力を身に付けるための課題です。

  • 課題カルテ作成の進め方
  •  課題カルテは、1年間で50枚のカルテ作成をして頂きます。月に約4枚ペース、1週間に1枚作成するスケジュールを組み、課題に取り組んで頂きます。作成したカルテについては、毎月の練習会の日に提出をしてもらいます。そのカルテについて事務局で添削をした後、日取りを決めて電話またはスカイプを通じて課題のフィードバックを行います。フィードバックされた内容を次回のカルテに反映させることで、毎月少しずつ考える力を身に付けていきます。

    ※カルテに不備、または記載内容が不十分のカルテはカウントしないこともあります。

五臓六腑の生理作用と病証のまとめ作成 

  • 五臓の生理作用
  • 肝、心、脾、肺、腎の五臓の生理作用は、お客様のお身体の状態を把握するために必要な基礎知識です。中医学的な身体の仕組みを覚えることで、身体の状態に合わせた施術方針の決決定、使用する経穴の選穴が行えるようになります。ホームスタディーで一通り、知識を整理することで、実際の臨床の場面でも自分の考えに基づいて施術をする力を身に付けます。

  • 五蔵の病証
  • 美真会では、美容のための施術であっても全身的な治療を行う事を推奨しています。全身調整については、証を決定し施術を行うためには病証を覚える必要があります。この五臓の病証は、五臓の生理作用と同様に自分なりに考えて施術をするために重要な知識となります。

支援プログラム 月1練習会 カリキュラム support-system practice curriculum

カルテ作成の講義

 カルテ作成の講義では、認定資格の試験を受講するために必要なカルテの作成方法について説明を行います。 施術に必要な問診票の取り方、カウンセリングの方法、施術の目的の設定、施術の構成や方針の決定、 使用する経穴の選穴方法、ホームケアアドバイス、施術に対する考察などについて学びます。

このカルテの作成は基本として50名分の課題カルテを作成をしていく過程で、フィードバックを行いながら、自分で施術を組み立てられるように練習を重ねていきます。



美容鍼灸実技練習

 月1回の練習日では受講者同士で、ペアになって課題カルテ作成も兼ねて実技練習を行います。 普段、施術をしていてわからないことや、疑問に思うことを確認しながら、練習を行うことができます。 また弁証の立て方や、正しい選穴や取穴方法、刺鍼テクニックなど一つずつ指導を行います。

 この実技練習では、自分の不得意な部分や不足している部分に気付き、毎月少しずつ克服することで常にスキルアップすることを目指します。



リスク管理の講義

 リスク管理は、鍼灸を行う上でしっかりと身に付けなければならない技能の一つです。特に美容鍼灸において気をつけなければならないのは、内出血です。 このリスク管理には、「リスクを起こさないための管理」と「リスクを起こしてしまった時の対応」の2つがあります。

 リスク管理では、安心して施術を受けて頂けるように実際に考えられるリスクの説明や同意書の提案方法から、 痛みの少ない丁寧な刺鍼操作、内出血や異感覚を起こしてしまった時の対応方法などについて学びます。



ロールプレイ

 ロールプレイの目的は、お客様の来院を想定して流れを体験することにより、知識や技術だけではなく、 コミュニケーション能力や、細かな気配りまで身に付くように取り組んでいます。

 ロールプレイでは、お客様を治療院の入口でお迎えするところから始めます。 案内、挨拶、カウンセリング、リスクの説明、施術、アフターカウンセリング、お見送りまでの一連の流れを想定して行います。



ケーススタディー

ケーススタディでは、予めお客様の悩みの症状に対して、証の決定、刺鍼を行う経穴まで記載したカルテを用意しています。 受講者は、カルテに記載された施術方針に従って選穴されている経穴に刺鍼を行い、ホームケアアドバイスまでの一連の施術を練習します。

 ケーススタディでは、施術の引継ぎを想定した練習です。 また決められた流れに沿って施術を進めることができ、配穴に対してもしっかりと取穴、刺鍼が行える技術を高めます。



アキュパンクチャーカンファレンス

 アキュパンクチャーカンファレンスの目的は、自分の考えに意見を貰い、また他の受講者の考え方を知ることで、知識の幅を広げ、理解力を高めます。

 アキュパンクチャーカンファレンスでは、予めお客様のお悩みや症状を想定したカルテを用意します。 受講者はそのカルテを元に、お客様のお身体の状態を把握し施術方針の決定を行います。 その後、受講者同士で、それぞれどのように考えて施術の方針を決めたのかディスカッションを行い知識を高めていきます。  

支援プログラム 備考biyoushinkyu support-system remarks

※支援プログラムにエントリーするには、次の条件を満たす必要があります。

@美真会の会員であること。
A認定資格対象の養成講座を受講していること。
B認定資格対象の養成講座の終了証を取得していること。
C会長に認定支援プログラム参加の許可をもらうこと。
D美真会以外の認定資格を名乗らないこと。(ただし同一資格に限る)

※支援プログラムのエントリーに参加を認めない場合。

@受講態度や素行が不良の者
A施術や対応が粗雑な者
B最低限の実力が伴わない者
C美真会の理念に賛同していない者

※支援プログラムの参加資格のはく奪について。

@支援プログラムの担当者の指示に従わない者
A一定期間、技術や知識の向上が見られない者
B支援プログラムで定めるカリキュラムを進められない者
C支援プログラムの期間内に、合格の見込めない者
以上の条件については、会長及び副会長が判断します。

支援プログラムの終了について
課題カルテの作成能力と、実技能力が基準に達した時点で認定試験の受講が可能になります。

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